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ドイツ ベルリンビエンナーレ2022限定 キャンバストートバッグ

¥6,920 税込

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

送料が別途¥520かかります。

【概要】
1998年からドイツ・ベルリンにて行われている「ベルリンビエンナーレ」の2022年開催、第12回の限定トートバッグです。
第12回の今回はキュレーターにKader Attiaが選出され、「Still Present!」というテーマのもとで行われました。帝国主義、ファシズム、植民地主義という20世期の構造を振り返りつつ、新しい構造を探るものとなる今回の展示の背景には、歴史や政治に根ざしたものが多い。

ベルリンビエンナーレのメイン会場となるKW Institute for Contemporary Artの限定トートバッグも販売しております。是非ご確認ください。

【サイズ】
横48.5
縦36
マチ13.5
肩紐30

コットンキャンバス
片面プリント

在庫限りとなります。ご購入ご希望の方はお急ぎください。


●ベルリンビエンナーレとは
ベルリンビエンナーレは90年のドイツ再統合の後、大規模な都市づくりと並行するように計画された。もともと定期的に開かれる現代アートの国際展をもたなかったベルリンで、再統合と同時に、「壁」のあった地帯からほど近い東ベルリンの一角、ミッテ地区にオルタナティヴのスペースを立ち上げ、精力的な活動を展開してきたインディペンデントのギャラリスト、クラウス・ビーゼンバッハによって始められた。(彼に、ナンシー・スペクターとハンス=ウルリッヒ・オブリストといった著名なキュレーターが協力するという形をとって、ビエンナーレの企画は遂行された)。  
 したがってこのビエンナーレには、長い歴史がある、あるいは権威のある公共機関が組織する他のエスタブリッシュされた展覧会とはまったく異なる、個人の手作りの際立った特長や魅力がはっきりと現われている。同じドイツで開かれるドクメンタと比べれば、会場編成は似ているけれども規模は小さく、また展示スペースとして用意された会場の環境も、きれいに整備されているとはいえない。しかし、逆に殺伐とした雰囲気を背景にしたほうが、現代アート、とりわけ新しい傾向の作品には好都合だったり、またそれらを見る人々にとっても、堅苦しい気取った観賞の仕方を押しつけられることなく、より解放的なリラックスした心構えで作品に接することができる。

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¥6,920 税込

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